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お知らせ
不白流茶道を通して日本文化に寄与するために次の目的をもって設立されました。
定款の定められた当財団の目的と事業は次の通りです。
茶道の普及のための茶会、講習会等の開催
茶道文化復興のための調査及び研究
川上不白を中心とする作品等の展示
茶道文化に関する出版物の刊行
その他、目的を達成するために必要な事業
現在、流の茶会、講習会、茶道誌の発刊等は原則としてこの機関を通して行なわれています。 また、設立を記念して茶道工芸の育成と発展のために不白流茶道工芸大賞が設けられ3年に1度その受賞式が行なわれています。
※ 不白流茶道工芸大賞受賞者
第5回受賞者 平成20年7月
金工家
奥山峰石(重要無形文化財保持者・人間国宝)
特徴
伝統の鍛金技術に独自のデザインによる鑞付接合、打込象嵌、鑞流、金消などをいかした作品群
奥山峰石作
「冬の木立 水指」
第4回受賞者 平成17年7月
陶芸家
亀井又生庵(福岡市無形文化財保持者)
高取焼第十四代味楽
特徴
高取釉の研究、伝統の手仕事を生かしながらも近代化への取組み
亀井又生庵作
「管耳四方水指」
第3回受賞者 平成15年7月
木工芸
川北良造(重要無形文化財保持者[人間国宝])
代表作品
木工装飾、縮れ象嵌
川北良造作
「黒柿造 水指」
第2回受賞者 平成12年7月
建築家
早川正夫
代表作品
MOA美術館黄金の茶室並びに光琳屋敷の復元
彦根城博物館表御殿の復原
第1回受賞者 平成10年7月
漆芸家
前田孝允(沖縄県指定無形文化財保持者)
代表作品
首里城正殿復原
陶芸家
大嶺實清(前沖縄県立芸大学長)
前田孝允作
「琉球国王螺細玉座」
一般法人 不白流白和会
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